skip to main
|
skip to sidebar
奥明日香
最新のウォーキング
2008年3月10日月曜日
邂逅の森を読んだ
熊谷達也氏の「邂逅の森」を読んだ。時代は、大正から昭和、舞台は秋田内陸縦貫鉄道の通る阿仁近辺から、月山と朝日連峰の間、肘折温泉、鶴岡の町と、何度か行ったことのある場所。登場するのは阿仁マタギと山の中の住民と森の獣。先に読んだ「はぐれ鷹」と異なり、重厚な物語展開に引き込まれて読んでしまう。第四コーナー回ったあたりから、話の展開が急になり最後の邂逅の場へとなだれ込む感じである。真冬に秋田内陸縦貫鉄道でマタギの里を駆け足で通り抜けたことがあるが、改めて「邂逅の森」を訪ねてみたいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
bistarrian
段階の世代、還暦を向かえ、二周目に。 違った二周目をもとめて、今年は、”猪口”にこだわる
猪口にこだわる
節目の年のテーマ
ブログ アーカイブ
►
2011
(15)
►
4月
(3)
►
3月
(5)
►
2月
(4)
►
1月
(3)
►
2010
(33)
►
11月
(2)
►
10月
(4)
►
9月
(3)
►
8月
(2)
►
6月
(3)
►
5月
(3)
►
4月
(3)
►
3月
(3)
►
2月
(5)
►
1月
(5)
►
2009
(32)
►
12月
(4)
►
11月
(3)
►
10月
(6)
►
9月
(1)
►
8月
(1)
►
7月
(7)
►
6月
(2)
►
4月
(2)
►
3月
(1)
►
2月
(2)
►
1月
(3)
▼
2008
(70)
►
12月
(4)
►
11月
(4)
►
10月
(3)
►
9月
(3)
►
8月
(2)
►
7月
(2)
►
6月
(10)
►
5月
(9)
►
4月
(6)
▼
3月
(9)
渡良瀬遊水地を歩いた
「蝉しぐれ」を読んだ
水郡線から奥羽線
藤沢周平 「風の果て」を読んだ
箕作り弥平商伝記を読んだ
母べえを読んだ
邂逅の森を読んだ
はぐれ鷹を読んだ
南房総フラワーマーチ
►
2月
(5)
►
1月
(13)
►
2007
(22)
►
12月
(11)
►
11月
(4)
►
7月
(1)
►
6月
(4)
►
5月
(2)
自己紹介
美☆里
船橋市, 千葉県, Japan
団塊の世代、21世紀をデザインをテーマに、 二周目に
詳細プロフィールを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿