奥明日香

奥明日香
最新のウォーキング

2007年11月21日水曜日

還暦の日、居酒屋で楽しむ

還暦の日、都内の官庁街の近くの、居酒屋で日本酒を楽しんだ。 居酒屋の場所から下町とはいえないが、建物のつくりから、店の中、酒の酒類、値段、つまみの酒類と、値段、いずれも下町のそれ。 何が下町のそれというかというと、お酒を三合、つまみを適量たのんでも一人三千円を越えないのが下町のそれ。 テーブルは仲間と宴会を行うには、一寸狭く、一人で適当に飲むには十分な広さを備えている。 大吟醸はなくても、酒好きが納得する地酒があることも、下町の居酒屋の条件。最近、そのような下町が少なくなっており、当然、下町の居酒屋も少なくなっているのが、団塊の世代の一人として、小さな気がかりである。

2007年11月20日火曜日

60からの男の料理教室

還暦の翌日から、ベターホームの「60歳からの男の基本料理の会」千葉の教室に参加。 講師は二人、参加者は60以上の男、12-3人。 一回目は、ぶりの照り焼き、ほか一汁二菜。
Dテーブルの三人の組で、まずは講師の実技と講義を聞き、前半の部へ。かぶの甘酢和え、小松菜と油揚げの煮びたしとご飯の磨ぎかた。実技は三人で手分けし て、小松菜とかぶの処理。かぶを薄く切る包丁さばきの練習と、小松菜の煮びたし。後半はぶりの照り焼きと、豆腐となめこの味噌汁の講師の実技と講義の後 で、ぶりを一切れの照り焼きに挑戦、といってもテキストに従い、たれを用意し、フライパンでぶりを焼き、その後で、たれを加え、照り焼き状況に。 その 間、テーブルには講師が炊いたご飯が茶碗に盛られ、他のメンバーが用意した、味噌汁をわんに分け、照り焼きをさらにのせ、かぶの甘酢和えを前盛りにし、小 松菜の煮びたしを小鉢に分け、試食へ。 あたりまえだけど、ぶりの照り焼きは、居酒屋で味わうものと同じレベル。この後、家で、何度か練習をしなくちゃと おもいながら、一年間、続きそうな思いで、教室を後に。

2007年11月13日火曜日

東京の下町の居酒屋

月島の岸田屋に行った。東京に残された数少ない下町の居酒屋。 仲通は歩行者天国になっており、周囲のもんじゃ屋は結構にぎわっている。そのなかの暖簾を くぐると、コの字のテーブルに詰めて13人、壁際に4人のサイズ。酒の酒類は少ないが、壁の寒暖計に記された、岸田酒店の文字から酒屋から転じたと思える せいか、安いが飲める酒である。愛媛の川亀、松竹梅、澤の井。つまみは普通の飲み屋のそれ。肉じゃが、ほうれん草の押したし、胡麻和え、秋刀魚、二人で、 5合で、4500円、下町プライス。

2007年11月2日金曜日

還暦前 其の一

還暦まで、二週間ほど、休暇消化を使い、還暦後の生活設計、其の一。
まずは、年金、失業保険の概算確認のために、ハローワークと
社会保険事務所へ。ハローワークは待ち時間なく、月収の概算を言ったところ、60歳以上の、日払いのMax、6777円かける、
受給日数。ちなみに、45歳から59歳のMaxは、7775円。この表をみて、肩の力が抜けて、次の、社会保険事務所へ。船橋駅前の
事務所にいたら、30人以上が待ち行列に。窓口は幾つかあるものの、一人10分以上かかっている模様。他に事務所はないかと聞くと、駅から一寸離れたところにあるとのことで、そちらへ。
船橋東警察の隣の、事務所は、待ち行列、10人ほどで、待ち時間、一時間ということ。 近くのラーメン屋でタンメンを食べ、一時間後に、厚生年金の窓口へ。年金概算を知りたい旨を伝え、
年金番号を入力すると、年金記録とともに、概算が。64才までは
年額、170万ほど、64からは250万ほどとのこと。 還暦後の設計には・・・・・