還暦の翌日から、ベターホームの「60歳からの男の基本料理の会」千葉の教室に参加。 講師は二人、参加者は60以上の男、12-3人。 一回目は、ぶりの照り焼き、ほか一汁二菜。
Dテーブルの三人の組で、まずは講師の実技と講義を聞き、前半の部へ。かぶの甘酢和え、小松菜と油揚げの煮びたしとご飯の磨ぎかた。実技は三人で手分けし て、小松菜とかぶの処理。かぶを薄く切る包丁さばきの練習と、小松菜の煮びたし。後半はぶりの照り焼きと、豆腐となめこの味噌汁の講師の実技と講義の後 で、ぶりを一切れの照り焼きに挑戦、といってもテキストに従い、たれを用意し、フライパンでぶりを焼き、その後で、たれを加え、照り焼き状況に。 その 間、テーブルには講師が炊いたご飯が茶碗に盛られ、他のメンバーが用意した、味噌汁をわんに分け、照り焼きをさらにのせ、かぶの甘酢和えを前盛りにし、小 松菜の煮びたしを小鉢に分け、試食へ。 あたりまえだけど、ぶりの照り焼きは、居酒屋で味わうものと同じレベル。この後、家で、何度か練習をしなくちゃと おもいながら、一年間、続きそうな思いで、教室を後に。
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