2007年11月21日水曜日
還暦の日、居酒屋で楽しむ
還暦の日、都内の官庁街の近くの、居酒屋で日本酒を楽しんだ。 居酒屋の場所から下町とはいえないが、建物のつくりから、店の中、酒の酒類、値段、つまみの酒類と、値段、いずれも下町のそれ。 何が下町のそれというかというと、お酒を三合、つまみを適量たのんでも一人三千円を越えないのが下町のそれ。 テーブルは仲間と宴会を行うには、一寸狭く、一人で適当に飲むには十分な広さを備えている。 大吟醸はなくても、酒好きが納得する地酒があることも、下町の居酒屋の条件。最近、そのような下町が少なくなっており、当然、下町の居酒屋も少なくなっているのが、団塊の世代の一人として、小さな気がかりである。
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