2011年3月2日水曜日
二度目の台北
二度目の台北。三日間だったが火鍋、小龍包、牛肉麺、他アラカルトを楽しみ、故宮博物館では文明の始まりを再認識した。
羽田朝7時発、22着の二泊三日、朝、昼、夜 各二食と、短いけど、足りない時間ではなかった。 今回、新たな思いを得たのは、台湾人にとって
日本は侵略国として敵対すべき国ではなく、各地に残る日本人の銅像を見ても現在の台湾の発展のベースを築いた国であるということ。 台湾総統府を中心としたによる植民地政策も決して台湾人をないがしろにしたものではなく、うまく台湾人の近代化に貢献したと言えること。 誰が統治したかということもあるかと思うが、朝鮮総督府と朝鮮への侵略行動との大きな違いか。 また中正紀念堂での蒋介石の扱いを見ても、毛沢東とどちらが中国にとって残すべき指導者だったかとみると、明らかと思う。
二度目の台北で、台北の東西南北の地理的状況が把握できたと思う。
次ぎは、台湾の中部と南部か。
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