2011年3月5日土曜日
ローマの休日を観た
「ローマの休日」を観た。 ついに、映画館のスクリーンで観た。
それくらい、映画館のスクリーンで観たかった映画の一つである。 「ローマの休日」が製作されたのは、1953年なので当時の封切りされた時点では全く観ることなぞできなかったが、その後オードリー・ヘプバーンの魅力をしり、また断片的にテレビで紹介されるビデオクリップをみて、ビデオではなく映画館で観たい映画と思ってきた。 それが「朝10時からの映画祭」二年目の企画で、みゆき座で見るチャンスが出来て早速観にいってきた。
映画そのものは、35ミリの画面サイズと、音響は当時の録音技術のために、金属音が特徴の、昔の映画館の音響そのものだったが、映画が始まると、二十代前半のオードリー・ヘプバーンの魅力に圧倒されてしまった。
撮影当時のオードリー・ヘプバーンは新人だったが、スクリーン上の魅力は大女優のもの。前半の長い黒髪も良いが、中盤から後半の短髪も最高の美しさ。
帰りに、最寄の駅の本屋に寄ったら、DVD売り場で、「ローマの休日」、390円という棚に出会い、早速購入。 今回のスクリーンでの出会いがあるので、DVDでもスクリーンでの感動は再現できるとおもうので、楽しみである。
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