「ブンミおじさんの森」を見た。 きっかけは、シネマ万華鏡での★★★★★評価。 同日の朝日の夕刊でも評価されていた。カンヌ映画祭でパルムドール受賞。 場所は渋谷のシネマライズ。 でも実感は?????。 原作は、タイの僧侶で、現世と前世の輪廻がモチーフだとかだが、少なくともスクリーンから伝わるメッセージは冗長というか舌足らずというか。 前半では退屈な展開から居眠りする始末。中半から後半も断片的なシーンの連続で要領を得ない。 カンヌで大賞を取ったというのは、贅沢な食事の合間に、パクチーのサラダが新鮮に味わえたのか、少なくとも個人的には、??
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