2008年1月8日火曜日
地元のウォーキング
一日一時間のウォーキングを続けるには何らかのガイドがあると容易では。 ウォーキング関連の検索で地元のコースを探索し、一時間コースにアレンジ。 今日も、一時間コースをガイドに従い歩いたら、半径30分の範囲にも歩けるコースがあることに気がつく。今日も、そのような発見があった。 近くの路地と思っていた細い道に沿って、野馬土手という昔の放牧場を囲んでいた土手の名残が残っていることを発見。 残っているといっても保存されているというより残骸という感じの残り方だが。周囲の畑が開発されると新たな道路が作られ、そのつど、削られていくようだ。野馬土手で検索すると、「野馬土手はないている」という著作を発見。各地の野馬土手の同様の状況への告発本か。最近、世界遺産という動きがあるが、歴史的構築物への遺産にたいする世界遺産を頂点とする裾野への対応を見ることで、その国の品位が見えるというものではないのかな。
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