2007年12月30日日曜日
ほろ酔いコンサート
ほろ酔いコンサートの楽日に新宿のシアターアプルに行った。1971年に日劇ミュージックホールで始まって37年目、一回ない年があり、36回目だが、コンサートに行ったのは、二回目。楽日なので開演は2時半。シアターは座席数700、取り壊し間近のせいか、構造は古いが、ほろ酔いの原点がミュージックホールなので、違和感はない。ロビーで渡されたほ大関のコップ酒をもって14列23番の席に着き、開演前にほろ酔いに。相変わらずパワフルーな、お登紀さんが白ずくめで登場、舞台には大関の一升瓶。Freedom,色即是空、川は流れる、客席からの声で、赤い風船、琵琶湖就航の歌、美しい音、檸檬、あまのじゃくで休憩、二部はEdith Piafのイメージか、黒の衣装で、孤独、ばら色の人生、パダンパダン、名前も知らないあの人へ、 ピアフに捧ぐ、愛の讃歌、私は後悔しない、アンコールというか楽日の第三部へ。百万本のバラから、会場に来ていた、ゴスペラーズの村上てつや氏を舞台に招き、デユオ、大関と差し入れされたワインを飲みながら、ほろ酔い以上のコンサート、がんばらなくちゃと18時半ごろ新宿を後に。
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