2007年12月10日月曜日
町の道路
還暦を記念して、家族が自転車をプレゼントしてくれた。還暦前は徒歩と車での移動が中心だったが、還暦後は、徒歩と自転車を中心、市内の移動にかんしては、と決めてプレゼントされたクロスバイクを乗るように心がけているのだが、自転車に乗り始めて改めて市内の道路の貧しさを痛感。要するに、クロスバイクで快適に走れる道がほとんどないということに改めて気がついた。もよりの駅までの道には、歩道もセンターラインもないので、行きかう自動車に気をつけながら、もよりの駅から先になると、車道を走ることになるが、歩道の幅が狭い道がほとんどで、勢い、車道を走らざるを得なくなり、車を運転する立場では、自転車が併走できるスペースはないので、気の抜けない緊張感が付きまとわざるを得ない。 要するに、クロスバイクで、快走できる道ではないということ。 県内には、何箇所かサイクリングロードがあるが、何箇所しかないために、そこまでたどり着くためには、それなりの覚悟が必要になる。 もっと歩き専用、自転車専用という環境にやさしい、健康な道路がもっと、もっと身近なところに一杯あってよいと思うけど。
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