
高橋治の「風の盆恋歌」を読んだ。 きっかけはラジオから聞いた、同名の小説の終盤の印象と、タイトルが記憶に残っていたことによる。 「風の盆恋歌」はアスレチックから帰ったあとで、一気に読んでしまった。ラジオで聞いた印象と小説の印象は同じではなかったが、八尾の風の盆は、前から行ってみたい祭りの一つだったのだが、これを読んでますます行きたいと思うようになった。酔芙蓉って見たことがないけど、風の盆に彩を添える花のようだ。胡弓、深編み笠、地唄、踊り、万灯・・・・。
段階の世代、還暦を向かえ、二周目に。 違った二周目をもとめて、今年は、”猪口”にこだわる
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