奥明日香

奥明日香
最新のウォーキング

2010年6月14日月曜日

「天地明察」沖方 丁 を読んだ。

「天地明察」沖方 丁を読んだ。 江戸時代に実在し、大和暦を導入した渋川晴海を描いたものである。 本屋大賞に選ばれるくらいだから面白い。 最近読んだ、「天・地・人」、「伊達正宗」、「寛永主従記」はいづれも会津若松が背景になっており、実在の人物を描いている。 それくらい会津若松は面白い人間を生み出しているということか。 二週間前に山形の帰りに会津若松を通過したが、来週も磐越西線から会津鉄道へ抜ける予定だが、じっくり時間をかけて訪れてみたいと思う。 土津神社というのは聞いていたがそれが保科正之を祀った神社というの、「天地明察」で初めて知ったのだから。

0 件のコメント: