2010年2月8日月曜日
「台北三泊四日の旅」 三日目
台北の旅、三日目。 ホテルのTVにはNHKの放送が入る。その中のワールド天気予報で、台北は26度になるとのことだったので、薄着で外出。その前に、朝食は昨日からホテルではなく、ガイドブックにあったホテルの近くで、七時半から開いている店、「台北牛乳大王」店で。九時過ぎに宿をでて、西門站から台北車站乗り換え、淡水線の終点、淡水站へ向かった。そこはかつてスペイン人が築いた砦、紅毛城の会った所。その後、オランダを経て、イギリス領事館がおかれその後日本軍も入ったところ。近くに港もあり、通りの両側には魚屋や食堂、土産物屋が並ぶ、観光地の光景が広がる。砦往復、二時間ほど過ごし、昼食は台北市内の小籠包ということになり、「鼎泰豊」の本店ではなく、忠考教化站近くの支店に向かう。14時過ぎていたが、店の前には行列ができており、店の前で番号とメニューを渡され、しばらく待つことに。88番と日本語で呼ばれ店の中に入ると、本店より広いフロアのテーブルをぬって奥の席に。ここでもビールと小籠包と餃子、酸辣湯他を楽しみ、その価格に納得し、また来たい店リストに。食後の散歩をかねて、一駅先の國父記念館站近くの、辛亥革命により近代中国への扉を開いた、孫文を記念する國父記念館により、一時間毎に行われる、衛兵交代式をまじかで見学し、小雨振る中、101に行き、展望台には行かず、地下のショッピングセンターを経て、市政府站まで歩き、宿に戻った。
三日目の夜は、ガイドブックに乗っていた、西門の餃子館へ。この日、26度近くに予報されていたが、20度にもならないなか、ダウンを羽織、初日、二日目の店とは一味下町風の店に入り、店のおばさんお勧めの、蒸し餃子、水餃子、焼き餃子を頼んだが、量のすごさにびっくりしながら残さず堪能。
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