2010年2月8日月曜日
「台北三泊四日の旅」 初日
初めての台湾へ、台北三泊四日の旅。成田午前発のツアーで滞在中はフリー。ホテルはエコノミークラスだったが、西門にあり、地の利の店で申し分の無いところ。16時近くにチェックインし、小休止後、小籠包で知られた、「鼎泰豊」へ向かう。ガイドブックの地図を参考に、MRTで西門站から大安站までのクーポンを購入し、MRTに。忠考復興站で乗り換え、大安站で降り、20分ほど西に向かい、「鼎泰豊」本店へ。普段だと店の前に行列を覚悟といわれるそうだが、六時前だったせいか、直ぐに三階のテーブルに案内された。早速、小籠包(180元)を。もちろんビールと紹興酒も頼む。10個の小籠包が入った蒸篭と、生姜の千切りに醤油と酢を加えた小皿が揃うと、小籠包をレンゲに乗せ、生姜を小籠包にのせ、口の中に。熱いスープが口の中に広がり、生姜の風味と併せ、納得・・・・!他に、空芯菜、焼き飯、海老ワンタンスープを堪能。
食後、中正記念堂站まであるき、MRTで夜市で有名な、士林へ。士林の夜市へは、士林站ではなく、一つ手前の剣湛站で降りて道路を渡ったところから夜市の雑踏の中へ入っていく。夜市は、衣類系、ゲーム系、屋台系の三つから構成されており、屋台系の独特な匂いが全体を包む。屋台の中に、愛玉子の店もあったが、初日なので、軽い、タピオカテー(タピオカが何かを知らずに)を購入したが、量が多すぎて飲みきれなかった。一時間ほど夜市を楽しみ、MRTで西門站に戻った。
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