2009年12月11日金曜日
本を読み続ける
歩くこと、本を読むことを続けている。 最近一ヶ月で読んだ本、「魔王」、「11分間」、「ゼロの焦点」、「自伝的日本海軍自伝記」、「1/2の騎士」、「水の時計」、「漆黒の王子」、それから「カラマーゾフの兄弟」を読んでいる。 他に手にしたものの読了しなかったものもある。図書館イは9冊の予約が入っており、しばらくは手当たりしだいという状況が続くと思う。 「鷺と雪」、「きのうの神さま」、「新参者」、「ヘヴン」、「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」、「初恋ソムリエ」、「神去なあなあ日常」、「水着のヴィーナス」など。選択の基準は、新聞書評他で、良い本があればと思っているのが、日本近代史でそのとっかかりが、「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」、きっかけはラジオ深夜便で著者を知ったこと、それから「自伝的日本海軍自伝記」を手にして、日本近代史も面白そうと思っていること、というか今の日本の状況は明治以降の官僚により今の構造が出来上がったと思えるから。 村上春樹も年内に再度、読み直せればと思っている。
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