
越後から米沢、会津を駆け抜けた。天地人を読み、幾つかの直江兼続関連の本を読み、南魚沼市六日町や、米沢の見方が変わってきた。兼続や景勝が学んだ雲洞庵が、巻機山の西山麓にあることも始めて知り、直江兼続の墓が林泉寺にあること、また同時代を駆け抜けた、伊達政宗が米沢で生まれたことも。さらに会津にも伊達政宗、直江兼続が足跡を残していること。

車で移動すれば、半日の距離だが16世紀に雪道の峠越えは並大抵のことではない。
段階の世代、還暦を向かえ、二周目に。 違った二周目をもとめて、今年は、”猪口”にこだわる
0 件のコメント:
コメントを投稿