2011年1月7日金曜日
「武士の家計簿」を観た。
「武士の家計簿」を観た。 タイトルから観れるように時代劇にもかかわらず、刀を 抜いての切り合いシーンは一切ない。 そろばんの使い手の家系の武士の物語。 幕末の下級武士の厳しい財政状況から家計簿をつけ始めた武士の一家の物語。 通常の時代劇とことなり物語の起伏が少ないが、せっかく家計簿をつけた武士の記録ベースのものがたりであれば、当時の下級武士の財政状況と現在のサラリーマンとの比較ができるような工夫があっても良かったのではと思う。俸給の実態と、支出の構成等、現代への置き換えがあったらもう少し面白かったのでは。
2011年1月6日木曜日
「永遠のゼロ」を読んだ
「永遠のゼロ」を読んだ。 家族が読んでいたので借りて年末から読み始めて、今日、読み終わった。 文庫本で、575ページ、物理的にも、内容的にも大作の一つと言える。 戦争を知らない世代の作家の、戦争物としては、良くかけていると思う。 戦争という非人間的な状況下では家族愛は存在することは許されない中での稀有な物語。戦争を知らない世代でも、戦争って、改めて、許容できない出来事と思うのみ。
2011年1月5日水曜日
還暦4年目の新年
大晦日から、十四代でお清めし、元旦のおとそも十四代。 新聞の広告に、HISの広告を見つけ、目玉のツアー申し込みは、1月4日10AMからとあったが、HISのホームページを覗くと、オンラインではすでに予約サービスが始まっている様子。 昨年行き、好印象だった台湾格安ツアーを覗いてみると、二月の羽田朝発、夕刻帰国のツアーが予約可能であることを発見。 十四代の酔いの勢いで、298、三日間コースを申し込んだ。部屋はエコノミーをスタンダードに変え、鼎泰豊の夕食+士林夜市を追加。
2011年初荷。 その後で、近くの滝不動へ初詣。昼、夜と寛ぎの元旦を過ごした。
2011年初荷。 その後で、近くの滝不動へ初詣。昼、夜と寛ぎの元旦を過ごした。
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