2009年8月17日月曜日
村上春樹 第一ラウンド通過。
村上春樹 第一ラウンド通過。 図書館の待ち行列を待っていたら年内は無理だろうし、年を越えても難しいと思っていた、「1Q84}が、娘が購入したことで、大雨や震度6の地震の季節に読むことができた。 これで村上春樹の長編小説は、順不同だが一通り読んだことになる。そのあと、紀行集「雨天炎天」、随筆集「やがて哀しき外国語」、短編集「パン屋再襲撃」も読んだ。村上春樹の短編集には、その後の長編小説の素になる要素がいっぱいあり、また紀行集・随筆には独特の視点の見解がありどれも面白い。 今年の前半まで村上春樹の本を読んだことが無かったのが、「1Q84」ブームのニュースに刺激され、短期間で第一ラウンドを通過することになった。 第二ラウンドは、是非、図書館の空き状況に依存することなく、手元に一通り本をそろえて、じっくり読んでみたいと思う。
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